「掌心」を観て
2026年 02月 15日
チャンネル銀河で2026-1-5から2026-2-13まで放送された「掌心」を観た。
主人公は、葉平安。主な登場人物は元少城、采蓮、陸丹心、伍顕児。
葉平安は、今でいえば、精神科医(催眠術師)、幼少のころ、悲惨な事件と遭遇し、家族を失い、自身も加害者としての心の傷を負う。その後、彼女は、当時の事件の被害者の女性たち(采蓮、陸丹心)と力を合わせて、復讐していく。
ストーリーの展開は、常に「人心」を読み取り、催眠術を利用し、敵を倒していくというものだが、仲間たちを、次々と失う。また、自身の心の傷とも向き合うことになるが克服してからは、冷静な反撃で成功していく。
元少城も、好敵手だと思えば、協力関係になったりと、最後まで結末がわからず、面白かった。
ただ、伍顕児という人物については、あれほどの賢さと皇帝の側近の立場であれば、むしろ、父親の野望を阻止したほうが、生きる道があったのに、残念な気がする。兄の存在もあったのに、ふたりで阻止していたらと思う。
最後の終わり方も、さっぱりしていて、とても気持ちがよかった。
この作品では、主演女優リウ・シーシーの演技が決め手だと思った。とても、いい作品だった。

