「依天屠龍記」を観て

 只今、チャネルNECOで放送中の「依天屠龍記」を観ている。

 「依天屠龍記」サイト

 金庸の武狭小説をドラマ化したものだが、最初のうちは、まだ主人公の親の話で、そんなにおもしろくなかった。

 しかし、今は、主人公の張無忌がいい青年になり、だんだんおもしろくなっている。

 そんな中、太極拳の祖である張三豊が「太極拳」という新たな武術を完成し、弟子に伝授するというシーンがあった。

 天空の武当山で行われる「太極拳」がとても感動的だった。

 そして、まさに、「ひとつひとつの動きがとぎれることなく、連綿とつながる」それが「太極拳」の真髄だということがわかった。

 大事なのは、そこなのだ。

 だから、どんなにたくさんの動作を習っていても、ひとつひとつが孤立したものではだめということ。
 「力」を動きの中で、つなげていく。その円の動きこそ、他の武術とは違うのだと。

  物語は、これから、どんどん強くなっていく主人公によって、おもしろくなっていく。

  私は、あの天空の武当山の太極拳が忘れなれなくなった。

  日本の人たちも、太極拳の本当の姿を知ってほしいと思うが、難しいかな。
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by keika-ch32 | 2011-02-25 15:13 | エッセイ

中国語のことや、旅日記、もろもろの感想など


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