「坐禅」と「調息」「調心」「調身」

 「坐禅」ついての説明




  先日、新聞の記事に「坐禅」の紹介があった。

  気功にも、「調息」「調心」「調身」があるが、坐禅においても、この3つは重要なポイントとのこと。

  気功の「調息」「調心」「調身」は、「三調節」という。
  「調息」は、腹式呼吸をおこなうこと。
  「調心」は、心の雑念を払い、なるべく無に近づけること。
  「調身」は、全身の余分な緊張をぬいて、リラックスすることだ。

  坐禅のほうは、
  「調息」は、腹式呼吸をおこなうこと。
  「調心」は、雑念を払い、心の乱れを調える。数息観(心の中で数を数え、全神経を自分の呼吸に集中させること。)の手段がある。
  「調身」は、服装や姿勢を調えること。

   両者を比較すると、「調身」のところが少し違うようだが、身体を締め付けない衣服をまとい、リラックスできるようにするという意味らしいので、同じことだと思う。

   ただ、坐禅の目的は、「自我」をコントロールし、本来の心の働きを取り戻すことにあるので、「心」に重点を置いている点が気功とは違う。

   気功には、身体を動かすものもあるので、その点も違うと思った。
   それでも、この3つの要素は、ヨガにもあるので、いかに大切なものかがわかった。 
   坐禅の経験はないが、少し興味をもったのは、事実だ。
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by keika-ch32 | 2010-11-08 11:40 | 気功

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