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「奴才」-{鹿鼎記から}


  「鹿鼎記」を観ていて、よく臣下が自分のことを「奴才」と自称している場面に出くわす。

  辞書によれば、
  「皇帝に対する明・清代の宦官や清代の満人・武官の自称」とある。

  主人公の小桂子も、ついに大人になり、皇帝にたいして、「奴才」と自称するようになった。これだけで、彼が宦官だとわかる。
  
  とはいえ、小桂子に対して、まわりの者たちが、「桂公公」と呼ぶのは、これもよくわからなかったので、辞書をひくと、これまた「宦官」対する称とあったので、驚いた。

  一般に、「公公」というのは、゛夫の父、しゅうと、祖父」に対してなので、こういう時代劇を見ないとわからなかった。

  今回のドラマは、すべて字幕なので、生の中国語にふれる機会がふえて、うれしい限りだ。

  オープニングの歌も、なかなか主人公の生きざまを映していて、面白い。
  その中で、
  「愛就愛、散就散」という歌詞があり、「別れる」を「散」で表現している点が中国語らしさだと思った。

  愛する者同士の別れとは、「ばらばらになる」というイメージなのか。他の場合の離別とは、すこし違うイメージなのかもしれないと思った。
  こういう使い方を覚えていると、いいかもしれないな思ったものだ。

  それにしても、ストーリーの展開が速くて、とても、面白い。毎回、楽しみだ。
by keika-ch32 | 2009-02-24 13:52 | 中国語全般

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