[強調構文]是~的

  文法の本を久しぶりに読んでいたら、この[強調構文]是~的でしばし考え込んだ。

  これは、「すでに行われた動作について、その動作がどのようにして行われたか、行われた時間、場所、方法などを特に強調する場面で使われる」とある。
  
  文末が、「的」で終わるものは、当然私も使ってきたので、あまり違和感がなかった。
  でも、次の例文は、違和感があった。

  我是前天到的東京。    
     (私は、おととい東京に着いたのです)

  我是坐飛機去的美国。
     (私は飛行機に乗ってアメリカに行った)

  文法上は、間違っていない。動詞が目的語をともなっているときは、「的」は、しぱしぱ目的語の前、動詞の後に置く。

  どうしても、この場合、私の感覚だと、やはり「的」は文末のほうがいいやすいし、もし、そういっても、相手には伝わると思う。

   ただし、次の場合は、あまり違和感がないのは、どうしてなのだろうか?

   我不是在书店里头买的书   
     (私は本屋さんで本を買ったのではありません)

   こっちのほうが、聞いたことがあるという感じがして、耳慣れているから違和感がないのかもしれない。

   言葉は、確かに正しい文法を守って使う方がいいけど、実際、どうなんだろうか?
   日本語にしても、けっこう文法上は、でたらめなのに、けっこう使われている言い方が多い、中国語もそうなのかもしれない。
   それから、私の場合、ネィティプとは違って、華僑の中国語なので、だいぶ、くだけてしまっているのかな。

   ときどき、こういう本を読んでると、そんな思いをすることが多い。

   
by keika-ch32 | 2009-02-14 13:37 | 中国語全般

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