「鹿鼎記」スタート

  チャンネルNECOで、中国の武侠ドラマ「鹿鼎記」がスタートした。

  清朝のころの話だが、今回は、吹き替えなしの字幕スーパー版だ。
  私としては、ありがたい。
  生の中国語に接すると、登場人物の性格の面白みも直接伝わるからだ。これが、日本語の吹き替えになると、なんとなくイメージがかわってしまう。

  主人公の男の子は、揚州の売春宿でそだった。母は、売春婦。
  気が強くて、いたずら好きなうえ、大人と五分五分にわたりあう性格。このあたりは、生の中国語のほうが、性格が直に伝わり、わかりやすい。

  この子が、ひょんなことから、北京に出てきて、また、ひょんなことから宮廷に連れてこられる。
  なにやら、宮廷内の悪だくみにまきこまれていくようだが、「肝がすわっている」ので、どんどん環境に適応していくあたりは、すごい。
  今は、妖怪のような老人の付き人「小桂子」になりすまして、そこにいる。
  
  おもしろいのは、どうも、皇太子ではないかと思われる「小玄子」と知り合って、いいケンカ友達になっていくあたりだ。
  今後は、このあたりからどんどん物語は、展開すると思うが、いままでのドラマとちがっていて、わくわくする。

  久しぶりに、中国語でドラマを見ていて、感じたのは、中国人というのは、話し言葉をまるで「京劇」のような抑揚をつけて、オーバーに表現するということ。
  日本で生活していると、そういう話し方は、しなくなる。

  中華学校時代を思い出して、なつかしく感じた。
  これが、チャイナだと。
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by keika-ch32 | 2009-02-08 11:56 | エッセイ

中国語のことや、旅日記、もろもろの感想など


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