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宮島、尾道の旅日記(4)



2012年4月5日(木)
尾道

 朝、快晴で風はなお強かった。午前9時にホテルをチェックアウトして、ホテルのバスで尾道駅へ。そこから、バスで千光寺ロープウェイの近くまで行く。

 ロープウェイの近くに変わった文字の神社があった。「艮神社」(うしとらじんじゃ)
 そこで、お参りし、ロープウェイで千光寺の山頂まで登る。風がつよくて、横揺れしていたが、景色は、抜群だった。
 昨日も、瀬戸内海の景色を見たが、特に、ここは、すばらしい。

 山頂は、強風で、展望台ですこし写真をとると、すこし、下って、千光寺へ向かった。
 寺の建物は、なんでも、韓国のドラマでも使われたらしく、看板が立っていた。確かに、遠くの瀬戸内海をバックにした寺は、絵になる。
 お守りを売る寺のおばさんたちも、おもしろい。どんどん、お守りをすすめる。ひとついただいたが、「これも、いいよ。竜のお守り」というので、私は、「いえ、今、天の橋立の竜神のお守りをもってますので」と断った。「私も、まだ、天の橋立いってないけど、いきたいわ」と言っていた。
 東南アジアの観光客も、お守りをたくさん買っていくとか。すごい!ちなみに、私は、カメのお守りをいただいた。来年、守っていただこうかな。

 山頂でのひとときは、心身ともに、解放感にひたり、とても、平和な気分になった。
 ここは、ほんとに、いいところだ。ここの人たちが、こんなに多くの寺をたいせつにしてきたのは、この土地に住んでいるからかもしれないと思った。

 下山してから、天満宮を観てから、駅に戻った。昨日に続いて、けっこう歩いたので、もう、くたくた。喫茶店で休憩し、昼は、尾道らーめんを食べた。これは、てんかすのような「豚の背脂」をのせているのが特徴。しゅうゆ味なので、食べやすかった。

 午後1時9分尾道発の電車で、岡山には、午後2時半に到着。そこで、おみやげを買い、午後3時14分の新幹線にのり、東京には、午後6時半すぎについた。帰宅したのは、8時ごろだった。
 無事に旅を終え、ほっとしたし、宮島もよかったが、尾道のようないいところに行けてよかったなと思った。






千光寺とそこからの眺め

# by keika-ch32 | 2012-04-21 14:51 | 旅行記 | Comments(0)

宮島、尾道の旅日記(3)



2012年4月4日(水)午後

宮島から尾道へ

 午後1時44分の山陽本線にのり、糸崎経由で、午後3時45分に尾道についた。
 まだ、あたりは、明るいし、すこしだけ、寺などを見て回り、ホテルに行こうということになった。

 古寺めぐりのあたりは、階段が続くので、車が入れない。バイクだけ、走っているが、そんなに多くない。 標識もあるので、とてもわかりやすかった。
 
 まず、持光寺からスタートして、海福寺、光明寺、宝土寺、天寧寺まで歩いた。途中、文学のこみちがあり、そのあたりの志賀直哉旧居などを観てまわる。 ここまでも、花粉症のマスクをつけたままなので、階段の上り下りは、苦しかった。もう、そろそろ引き換えして、明日まわろうという予定だった。
 ところが、天寧寺の三重の塔をみてから、もどろうとしたが、その上にまだ道があるのでのぼり、そのまま、千光寺の手前まで、行ってしまう。

 この間、元気な夫は、ほとんど休憩もせずに歩き、私は、その近くの公園のようなところで、のどもかわいたので休むことにした。ところが夫は、なおも、上をみたくて階段を登り、私は、10分ぐらいそこで待っていた。

 結局、帰りも駅まで歩き、午後5時ごろに駅に着く。夕食は、駅近くのビルの地下で、お弁当や総菜を買い、ホテルで食べることにした。ホテルへは、タクシーにのり、午後6時についた。
 ほんとうに、よく歩いた。その夜は、ぐっすりと眠れた。港町なのに、とても静かだったからだ。お弁当も、おいしかった。


長い坂道


天寧寺の三重の塔

# by keika-ch32 | 2012-04-20 15:08 | 旅行記 | Comments(0)

宮島、尾道の旅日記(2)



2012年4月4日(水)

宮島観光

 朝、風は強かったが、晴れていた。私のお腹の具合も、回復したようで、安心した。
朝食も、全部食べられたので、今日は、半日、宮島で観光し、午後、尾道へ向かう予定だ。

 宿から、マイクロバスで弥山のロープウェイ駅まで送ってもらえるというので、朝食後、8時40分にそれに乗ることにした。ロープウェイ駅からは、9時すぎに乗りこみ、山頂には、30分についた。
 山頂の景色は、すばらしく。瀬戸内海が一望できる。残念なことに、風がつよくて、あまりゆっくりと景色を見ていられなかったが、晴れていて、来てよかったなと思った。
 山頂付近を歩くこともできるが、起伏がはげしいので、往復だと時間がかかるので、このあとのことを考えて、10時すぎに下山した。

 ここは、やはり、どこも道が狭く、車が通ると、人が端っこによけながら歩く。
 神社の近くに、五重塔と千畳閣があり、まず、そこを観てから、神社へ参拝した。すでに、たくさんの観光客が入口に並び、拝観料を払って入っていた。

 朱塗りの建物の長い廊下を歩いて、拝観した。鳥居の見えるところでは、大勢の人が写真をとるので、たいへんだった。ちょうど、引き潮の時間になり、海水がひいて、鳥居の近くまで、歩くひともいた。
 そこで、写真などをとりながら、清盛神社、多宝塔をみてまわり、最後は、町家通りを歩いて、寺院をみたりした。
 昼は、夫は、アナゴ飯を食べた。どうしても、食べたいというので、15分並んで。私は、アナゴそば。あまり、おいしくなかったけど。

 とにかく、宮島は、世界遺産ということで、観光客が多くて、平日でも、混む。町の風情というものを感じるゆとりも、ゆっくりと、参拝する気持ちも、半減してしまうのが、残念だった。

 奈良にならって、放し飼いの鹿が多かったが、えさをやらないようにということで、そのせいか、糞がすくなくて、たすかった。でも、弁当をひろげている人のところには、集まってたが。

 昼食後、宿にいって荷物をとり、この島をあとにした。
 

弥山からの景色


千畳閣と五重塔


厳島神社の鳥居


多宝塔

# by keika-ch32 | 2012-04-19 15:03 | Comments(0)

宮島、尾道の旅(1)


広島から宮島へ

2012年4月3日(火)

 天気予報によれば、強い低気圧の発生で、全国的に大荒れになるとのことだった。
朝、5時起き、まだ、東京は、くもりで、すこし肌寒いが、穏やかな天気だった。

東京駅を8時10分の新幹線で広島へ。途中、名古屋あたりから、雨となる。そして、大阪あたりで、九州方面からの新幹線の遅れが発生したとのお知らせがあった。

広島までは、なんとか、ストップされずに、予定時刻の12時すぎに到着した。だが、台風なみの風が吹いているので、とりあえず、まずは、駅で昼食を食べてから、考えることにした。

「お好み焼き」店が並んでいるフロアにつくと、夫は、人がたくさん並んでいるところがいいと主張。私は、一軒ずつ内容をみてからと主張。結局、彼が「そこそこ」混んでいる店ならいいと妥協し、私も、メニューには、こだわらずに入った。
 彼は「いか天」のそば、私は、「生エビ」のうどんと注文した。どんなものかも知らずに。
 店は、混みだして、その店も、ほかの店も、たくさんの客が並ぶようになり、どこも同じだった。
 店のほうで、彼の分は、「そば」でなくて「うどん」にしてしまい、彼は「しかたないな」と受け入れる。味のほうは、一言でいうと、ソースはおいしかったけど、量が多くて、しつこい感じ。東京のお好み焼きとは、別物だ。
 キャベツやもやしの上に、豚肉やほかの具(いかやエビ)があり、そばかうどんが入っている。その上にソースがたっぷり。あとで、メニューには、半玉もOKとあるのを知る。
 
 食後は、とにかく、広電で、原爆ドームだけは、見たいと、出かけた。
 はじめての広電は、新型車両で、きれいだったので、感激した。

 原爆ドーム前でおりると、台風並みの風で、歩くのがやっと。マスクしないと、口に葉っぱが入る。目にも、ほこりがはいる。幸い、雨はやんでいた。
 建物の前で、手をあわせて、お祈りして、それから、数枚写真をとり、駅に引き返すことにした。
 駅にもどるとき、広電には、多くの外国の観光客がのっていた。ヨーロッパからの人たちが多かった。
 宮島までのJRは、運転見合わせとなり、宮島口までは、広電でいくことにした。また、宿は、宮島にあるので、電話した。船も欠航しているようだから。宿のほうは、めったに欠航しないので、宮島口まできてほしいとの返事だった。

 一時間、混雑した広電にのり、やっと、宮島口につくと、ちょうど、船が運航を再開している様子だった。また、宿からも、電話があり、その知らせによろこんだ。
 宮島松大汽船の往復切符を買い、改札口に並んだ。ところが、船は、到着したあと、客を降ろして、そのままだ。ほかの客や、ツアーの添乗員も、船がいつ出航するのか聞いていたが、「わからない」とのこと。

 たしかに、強風なので、それはわかるが、のんきなものだ。十分すると、ツアーの一団の姿も消えた。私も、風が寒くて、「いつ出航かわからないのですか」と聞くと、「わかりません」。出航するときは、「放送するのですか」と聞くと「しません」。汽笛は、ならすけど、特に、放送はしないとのこと。
 しかたなく、近くのおみやげセンターへ避難することにした。
 夫に、私は船の改札口が見えるところにいたいというのに、中に入れという。入口近くにベンチがあり、風も入らないので、私は、鞄をおいて、そこで、見張っていた。
 一時間ぐらいして、夫が「中からでもみえる」というので、中に入り、窓ごしに、外をみていた。夫は、店内をうろうろしているだけだった。
 そうしたら、突然、改札口から中に、人が数人入っていくのがみえた。
 汽笛も、放送もないが、遠くのJRの船も動いたので、まちがいないと思い。夫をよんで、すぐに、改札口に走った。
 船は、まもなく出航したが、「なんて、不親切な船会社だろう」と思った。
 往復きっぷは、買わないほうがよかったと、悔やんだ。

 とはいえ、宮島の宿は、よかった。船着き場のすぐ近くの「錦水別荘」だ。
 受付からして、親切でやさしい。施設もいいし、なによりも、落ち着くいい宿だった。
 夕食は、カキのフルコースで、おいしかった。ところが、疲れと冷えのせいか、その夜、また、お腹をこわしてしまった。あの船着き場のせいかも。明日からの旅を期待しつつ、宮島の夜を過ごした。
 





  

# by keika-ch32 | 2012-04-14 15:14 | 旅行記 | Comments(0)

深大寺の桜

 境内のしだれ桜も、みごとに満開です。

 深大寺の通りのさくら並木も、だいぶ花が散りましたが、まだまだきれい。

 今週いっぱいですね。ほかの花木も、つきづきと咲いて、華やかになりました。

 今日は、帰りに、園芸店で花をみたりしてきました。

 


# by keika-ch32 | 2012-04-13 15:44 | エッセイ | Comments(0)

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